一歩の写真散歩

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2018年 04月 12日

過ぎゆく時に思う

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陽が傾き特にやることもなく微睡む午後、時計の針が刻々と時を刻むのをぼんやり眺めていると
いろんなことが脳裏をよぎる。

時薬という妙薬がある。
元来、神様が悲しみを乗り越える為に授けて下さったと思しきその妙薬には今もお世話になって
いる。完治は望めそうにないが。


話はいささかずれるが、多忙を極めた現役時代はいつも期限という呪縛に苦しめられた。
なんとか乗り切って来れたのはその仕事の出来不出来はともかく、後何日何時間後には解放され
ていると自分に言い聞かせることだった。これも一種の時薬を自ら処方していたのかも知れない。

現役を退いても社会との関わりがある以上、その重みの差こそあれ期限からは逃れられない。
そして社会との関わりは、大なり小なり人間関係のストレスを伴うところも現役時代とさほど
変わらない。

現役時代とは比べようもない穏やかな日々ではあるが良くも悪くもリタイア後の生活に張りを与
えてくれた役目の一つが今月で終わる。現役時であれば巡り会えなかったであろう人々との出会
いはこれからも大切にしていきたい。

心身の健康の為には少なくとも三つの組織に所属した方が良いとか。また新たな社会との繋がり
を探さねばなるまい。期限や多少の人間関係の煩わしさは覚悟して。




by ippoippoiku | 2018-04-12 17:39 | 日常 | Comments(0)


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