一歩の写真散歩

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カテゴリ:横浜-2( 49 )


2019年 07月 28日

Lucy 201907

平日の昼に来れない人の為に催された みなとみらいホール1ドルコンサート初の夜公演
に行ってみました。
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この日の奏者はドイツのエファルト大聖堂のオルガニスト"シルヴィウス・フォン・ケッセル"
演奏中の撮影ができないのが残念です。
[演 目]
 ・J.B Bach チャコーナ変ロ長調
 ・J.S Bach オルガン協奏曲イ短調 BWV593(原曲 ヴィヴァルディ ヴァイオリン協奏曲イ短調RV522)
 ・Ch-M.ヴィドール オルガン交響曲第6番ト短調 Op.42 第一楽章
 ・シルヴィウス・フォン・ケッセル J.S.Bachの主題による即興曲
 

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光を意味するLucyは、高さ12m×幅12m×奥行3.6mで外から見えているパイプは72本ですが実に4623本の大小のパイプで構成されている壮大な楽器です。

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バルコニー席からの眺めです。今夜の演奏は、Lucyの持つ性能が奏者の巧みな技とホールの優れた音響性能により重低音からピッコロの様な繊細な音色までが引き出され感動的でした。

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設置後の整音作業を含めると完成までに7年を要したLucy、楽器としての性能だけでなくすべてのパイプオルガンがそうである様にオーダーメードのLucyには横浜らしい彫刻が施されています。またパイプの下にあり音を発生する振動板のある歌口(穴の開いた部分)の配列がカモメが翼を広げた形になっているのは演奏前の説明で初めて知りました。

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夜の1ドルコンサートは初めての試みであったこともあるのでしょうが観客は5割に満たなかった様に見受けられました。魂に触れる様な荘厳な音に浸れる演奏が1ドル又は100円(シニアは無料)堪能できるのは申し訳ない様な気がします。
 
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 一人だったので感動を共有できなかったのが残念でしたが余韻に浸りながらホールを後にしました。
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by ippoippoiku | 2019-07-28 03:02 | 横浜-2 | Comments(0)
2018年 08月 12日

live


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CDだけ聴いていると時々、生音を聴きたくなる。
台風が接近し帰りが気になったが、ジャズピアニストの前田憲男と三人の女性ヴォ-カルの生歌は捨て難く
行くことに。開催が危ぶまれたが自宅から程近い300人程のコンサートホールはほぼ満席だった。

ジャズに限らず多彩な音楽を手がける前田憲男さんは84才になるとのことだが軽やかなキータッチは健在で
あった。ピアノの他にはベースとドラムのシンプルな構成ながら聴き応えのある演奏を堪能した。

女性ボーカルもジャズ、シャンソン、ポップスを伸びやかな声で披露してくれた。中でも今年40周年を迎えた
コーラスグループ"サーカス"のメンバーでもある叶正子の♪ミスターサマータイムは懐かしかった。
シャンソンの杉田真理子の♪枯葉やジャズのキャロル山崎の♪ミスティ、スターダスト、ムーンリバー etc
スタンダードを堪能した。

今回のコンサートは東日本大震災"気仙沼音楽復興支援"チャリティでもあった。
横なぐりの雨が強まる中、心地良い余韻に浸りながら家路を急いだ。久しぶりにいい時間を過ごすことが
できて感謝 !
(写真は終了後に余韻の残るステージを撮ったもの)




by ippoippoiku | 2018-08-12 01:29 | 横浜-2 | Comments(0)
2018年 05月 13日

夕暮れ時

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夜の帳が下り始め灯りがちらほら灯る頃
黄昏時は夕焼け空を思い浮かべるが夕暮れ時は曇天が思い浮かぶ。
同じ時間帯なのに。

人生の黄昏とは言うが夕暮れとは言わない。
ヘンリー・フォンダ、ジェーン・フォンダ、キャサリン・ヘップバーンという豪華キャスト
の” 黄昏 "という映画があった。原題は" ON GOLDEN POND ”で夕陽にきらめく池、老い
への不安、親子の確執そして家族愛をテーマにしたいい映画だった様に記憶している。

夕暮れで思い浮かぶのは、後年、映画化もされた吉行淳之介の小説" 夕暮れまで "
ストーリーはよく覚えていないが、あまり道徳的とは言えない内容で都会の曇天の夕暮れが
似合う小説だった様に思う。 追憶の情景にはいつも色がある様に思う。



by ippoippoiku | 2018-05-13 03:28 | 横浜-2 | Comments(0)
2017年 05月 12日

Lucy

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横浜みなとみらいホールでは1ドルコンサートと称するパイプオルガンの演奏会があり1ドル又は100円で荘厳な音色に
浸ることができます。

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その主役が、米国C.Bフィクス社製で光を意味する”Lucy"の愛称を持つこのパイプオルガンです。外形寸法は
高さ12m×幅12m×奥行3.6mでパイプの数は実に4623本という壮大なものです。

設置後の1年に及ぶ整音作業を含めると完成までに7年を要したそうです。オルガンの響きに配慮した建築設計と
相まって音響、インテリア共にホール全体がまるでひとつの楽器の様に感じられます。


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この夜の演奏は米国のオルガンデュオ:D.Robison&P.Tegelsで演目は、バッハ、メンデルスゾーン、モーツアルト
でした。100円では申し訳ない様な荘厳な音色に包まれて贅沢な至福の時を過ごすことができました。



by ippoippoiku | 2017-05-12 20:41 | 横浜-2 | Comments(0)
2016年 01月 17日

洋館の冬一景

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冬は常緑樹の存在が際立つ季節でもありますね。
すべからく、相反するものが共存する状況というのはお互いの存在と
意義を再認識させる神様の計らいなのかも知れません。

好天続きの新年も今夜から関東平野部でも雪の予報です。
遅ればせながら皆さん今年も宜しくお願い致します。
幸多い年となりますように。









by ippoippoiku | 2016-01-17 21:02 | 横浜-2 | Comments(2)
2015年 12月 31日

2015大晦日

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波乱の2015年も終わろうとしています。
国内外共に政治、経済、社会が揺れ動いた一年でした。私にとっても大きな節目となる年となりました。
来年は平穏な年となることを願ってやみません。今年一年訪問頂きありがとうございました。
ご家族の皆様共々に良いお年をお迎えください。来年も宜しくお願い申し上げます。



by ippoippoiku | 2015-12-31 02:11 | 横浜-2 | Comments(2)
2015年 12月 10日

晩秋の街角-3

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横浜は歴史的建造物の保存に注力しており活用しながらの保存とこの様に部分的な小さなもの
まで様々あり街歩きの楽しみの一つでもあります。これは明治時代の商社の壁面の一部を保存
したものの様です。   

季節は晩秋から初冬に巡った様です。昨日は今年初めて夜景撮影時に手袋をしました。  




by ippoippoiku | 2015-12-10 14:14 | 横浜-2 | Comments(2)
2015年 12月 05日

晩秋の街角-2

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師走に入り、青葉を残しながらも落ち始めた銀杏を惜しむかの様にスケッチされている方を多く見掛けました。
今年の秋は今年だけ。私にとっても特別な秋となりました。

撮影場所:横浜 日本大通り 山下公園通り



by ippoippoiku | 2015-12-05 17:18 | 横浜-2 | Comments(6)
2015年 12月 03日

晩秋の街角-1

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信号を待ちながら立ち話をするカップルの足元に目が止まりシャッターを切りましたがピントが甘くなってしまいました。
たとえ、顔を入れなくても見知らぬ人にカメラを長く向けるのは憚れます。スナップショットを決めるにはもっと速写の
技術を磨く必要があるようです。



by ippoippoiku | 2015-12-03 00:22 | 横浜-2 | Comments(2)
2015年 11月 08日

twilight concert

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意外に思われるかも知れませんが東京藝大の大学院が横浜の中心街にあります。
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先日、幸運にもそのウインドオーケストラの公演を聴く機会がありました。
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演奏曲はクラシックからスターウォーズまでと幅広くCDとは異なりコンサートホール
全体に響く圧倒的な音に浸り久しぶりにいい時間を過ごすことができました。

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管楽器主体の演奏の中では地味なコントラバスですが、奏者の指に注視していると時折りつま弾く
ボンという弦の響きが確実に演奏に反映されるのが解りライブを実感できました。

懐かしいカーペンターズの曲の演奏が始まると自然に足がリズムを刻んでいる自分がいました。
さりげなく隣席の同世代と思われる方の足元に目をやると同様でした。 

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巧みな演奏で聴衆を巻き込み自然発生的に手拍子が生まれて会場が一体化していく。
久しく忘れていたライブ演奏の良さを体全体で思い出した夜でした。
誰もいなくなった客席に暫し佇み余韻に浸った後ホールを辞しました。

それにしても天は二物を与えずと申しますが、藝大の女性奏者には美人が多かったですね。
クローズアップして紹介できないのが残念ですが。^^

*室内で暗く手持ちなのでピントが甘いですが左クリックで少しだけ拡大してご覧になれます。





by ippoippoiku | 2015-11-08 19:14 | 横浜-2 | Comments(2)